北海道在住です。温泉巡りが好きだ、あちらこちらと飛び周っています。北海道の観光地や温泉街には、大きな温泉ホテルがたくさんあるのです。そんな数ある温泉地でも、旅の宿風のホテルといいますか、旅の館なるものはあるようでないと思います。個人的な感想になりますが、それかなと思われるホテルは登別に二か所あると思います。滝乃家さんと清水屋さんは、それ風の名残り残していると思います。入った瞬間から気持ちが落ち着いたり、やすらいだりするのです。やはり出迎えてくれる仲居さん達が、良いのでしょう。パソコンなどで、北海道旅の館ベスト100などを調べても、旅の宿と言うより温泉ホテルと称した方が似合っている所ばかりです。このように数少なくなった旅の館の復活は、もうないのでしょうか。玄関先から靴を抜ぎ、スリッパに履き替える。仲居さんの先導で、部屋へ。ここは、男性スタッフでも女性スタッフでもダメなのです。今の時代、フロントの女性や男性が案内をしてくれて、そのあと仲居さんに引き継ぐ所が多く感じます。人件費などを考えると、仕方のないことかも知れません。ですが、趣きがだんだんと薄れてきて寂しいように思えます。北海道のどこかで、旅館が復活することを期待します。`